院長紹介

まなべ歯科院長 眞鍋裕司

経歴
1990年
大阪歯科大学卒業と同時に大阪歯科大学保存修復科に臨床研修歯科医師として入局、
大阪市内の歯科医院にて勤務し日本補綴学会・日本審美学会に所属

1994年
森克栄先生のぺリオエンド研修会受講

1997年
武庫之荘にて開業、卒後研修制度の委員を数年間務めインプラント、エンド、修復学を学ぶ
研修歴
2001年
丸茂研修会基礎コース受講
2002年
アドバンスコース受講
2004年
丸茂研修会中部支部研修会受講
2005年
丸茂研修会松風夏期講習会咬合の謎解き受講
2009年
原節宏先生顎関節症コース
2012年
丸茂研修会「咬合採得を極める」受講
2013年
丸茂研修会 総義歯受講
日本顎関節学会学術講演会
第33回2013年5月12日受講終了
所属学会
尼崎歯科医師会所属
兵庫県歯科医師会所属
日本歯科医師会所属
私立尼崎高校学校歯科医
武庫南保育所嘱託医

本来あるべき姿を追求して

尼崎市の阪急武庫之荘駅前にて歯科医院を開院して10年以上、私たちは地域に密着した歯科医療を心がけてきました。開院当時から比べると、歯科医療も大きく変化しています。最近では審美性を優先するあまり、機能性を無視した治療が行われることも多いようですが、果たしてそれは患者様にとって本当に良い治療と言えるのでしょうか。当院では、個人個人の咬み合わせに合った口腔の再現こそが本当の意味での美しさであり、正しい機能美であると考えています。長年の歯科医療現場での経験を活かし、患者様の健口(けんこう)を考えた上で「変えてはいけないもの」「新しく取り入れるもの」を的確に判断。それに基づいた親身な治療を行うことで、これからも地域の方々に愛される歯医者でありたいと願っています。

イラスト